昇降機と費用について
2017.05.23

外国人の夫婦階段昇降機もしくは昇降機の価格は、安くて60万円からです。昇降機を家庭用にとお考えのご家庭にはかなりの負担となりますし、公共施設に設置する場合でも、高額な買い物であることは間違いないでしょう。昇降機の価格および設置費用を安くする方法は、色々あります。それをこれからご紹介しましょう。

まず一つ目は、階段昇降機を設置する階段の一部をリフォームする方法。昇降機の設置で高額になるのは、階段に曲線がある場合です。昇降機は乗り込む部分がレールに沿って移動しますから、階段が曲がっていれば、レールもその階段の曲線に合わせる必要があります。だからその手間の分高くなる。逆に曲線のある階段を一直線にリフォームしてしまえば、それより安い直線型の階段昇降機を設置できるようになり、リフォーム費用と合わせても安く済む可能性があります。

費用を安くする方法の二つ目は、曲がりのある階段に、直線型の昇降機を設置する方法です。デパートや駅の階段ならば、踊り場がありますよね? また昇降機を家庭用に設置しようと言う住宅でも、踊り場があればこの方法は可能です。つまり、踊り場を中継点として直線型の階段昇降機を2台設置するのです。2台分の費用がかかるのだから高額になるのではと考えるかもしれませんが、階段の曲線に合わせてレールを加工するよりは割安に設置できます。いずれにせよどの方法が最適かは、昇降機の業者に相談してみましょう。

昇降機の価格を下げる方法は、もうひとつあります。それが、助成金制度を利用して購入する方法です。残念ながら階段昇降機の購入に介護保険は適用されません。けれど、自治体独自の助成金制度を利用することができます。自治体により条件や金額が異なりますが、昇降機に購入を検討したら、まずは最寄りの自治体の福祉課に問い合わせるか、昇降機の業者に相談してみましょう。

ちなみに助成金の申請または相談窓口は、各自治体の福祉課です。
届け出から設置までの流れとしては、申請者宅を福祉課の職員が訪問し、助成金使用が適用できるかどうかを確認します。施工業者とともに利用者の身体状況や家屋の状況を確認し、適用内であれば申請が受理されます。
つぎに、調査に基づいて自治体が助成を決定、申請者に決定助成券が郵送されます。書類が届いたら昇降機の業者に工事を始めてもらいましょう。そして工事の完了後、支払いとなります。支払方法は自治体によりさまざまなで、設置完了確認の調査のある自治体もあります。

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